1000 PRAYER BRIDOLLIES PROJECT
〔千羽ブリ プロジェクト〕
2011年、大災害が日本を襲いました。大変な状況に世界中が祈り
「PRAY]という単語が飛び交いました・。
震災後のTVで何度か千羽鶴をみました。
折り鶴を1000羽折ることで、祈りが届くといわれ、苦難の中にいる方に贈られますが
もともとは広島市への原子爆弾投下で被爆し、
原爆症で死亡した佐々木禎子さんが自らの延命を祈って作られたのが始まり。
自分のためでも誰かのためでもどちらでもいい
鶴をブリドリーに変えて
祈りを込めて一針一針「千羽ブリ」を縫ってみませんか?
布はなんでもいいのです。
ブリドリーは時間(記憶)の象徴なので
思い出の洋服で作るもよし
形見の着物で作るもよし
アンティーク布で作るのもよし
もちろん新品布で時間をスタートしてもよいのです。
さあ、あなただけのブリドリーを生みだしてみてください。
※下記から型紙と作り方をダウンロードして A4サイズで出力してください。
型紙A 型紙B 型紙C 作り方